国連の活動/報告

21世紀の日本と国連(日本と国連)

日本が国連に加盟して50年以上が過ぎました。これまでに、国連と日本の関係は様々な形で深まってきました。

鳩山首相は2009年9月、国連総会で行った一般演説で、重光外相(当時)の国連加盟演説を引用し、「53年後の今日、同じ国連総会の場で、私は日本が再び架け橋としての役割を果たさんことを、高らかに宣言したいと思います」と述べました。

そして、国連、とくに安保理において日本がより大きな役割を果たすことができるとし、安保理の常任・非常任理事国の議席の拡大と日本の常任理事国入りをめざし、安保理改革の政府間交渉への積極的取り組みの意欲を示しました。

また、潘基文・国連事務総長は2009年7月に来日した際、東京大学で行った講演で、日本と国連の関係について、次のように述べました。

「日本の方々は寛大な資金提供者であるばかりでなく、軍縮やアフリカ開発、環境に配慮した技術、世界的な貧困削減など、多種多様な課題に多くのアイデアを提供し、斬新な取り組みを繰り広げています。日本のリーダーシップは国際社会に欠かせません」

今後、国連において、日本がさらに大きな役割を果たしていくことが期待されています。

鳩山総理総会演説
UN Photo/Marco Castro

潘国連事務総長、東京大学で講演
UN Photo/Mark Garten