撮ってみよう!身近で見つけた日本のSDGs「持続可能な開発目標(SDGs)学生フォトコンテスト2018」5/10(木)作品募集スタート!
プレスリリース 18-027-J 2018年05月09日
5月10日(木)作品募集スタート! 今年は高校生からの応募も歓迎!
今回で3回目となるSDGs学生フォトコンテストは、大学生、短大生、大学院生、専門学校生に加えて高校生も対象にして実施されます(日本で学ぶ外国籍を持つ学生・高校生も対象)。SDGs(持続可能な開発目標、エス・ディー・ジーズ)の17のゴールから関心のあるゴールを一つあるいは複数選び、写真で表現してください。身近な場所や出来事からSDGsのつながりを見出した作品を歓迎します。今年のコンテストは、日本国内でのSDGsの広がりを推進するものとし、応募は日本国内で撮影した写真に限定します。あなたの周辺にもSDGsのテーマはきっと存在するはずです。
本フォトコンテストは、国連広報センターと上智大学が主催し、ゲッティイメージズジャパンと株式会社ニコン、株式会社ニコンイメージングジャパンの特別協力によって実施されます。
*詳細はコンテストサイトをご覧ください。(写真の応募は、1人最大3枚に限ります)
求められる写真とは?
本コンテストは、学生・生徒の皆さんが、自分の身近なところからSDGsを考え、写真で発信し、多くの人たちと共有することをテーマとしています。写真1枚でストーリーを語り、疑問を投げかけるようなジャーナリスティックな報道写真、あるいは、あなたの思いを表現したイメージ的かつクリエイティブな写真をお寄せください。日本国内での課題の解決にはどうしたらいいのか、これからの社会を形づくるゴールがあなたの行動や考え方にどのような影響を及ぼすのか、また、どうすればあなたの友人、家族、コミュニティーにSDGsを知ってもらい、行動を促すことができるのか。そのような視点を持ちながら写真を撮って、ぜひ、コンテストへご参加ください。
*2017年の受賞作品はこちらをご覧ください。
*2017年授賞式の様子はこちらをご覧ください。
持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals/SDGs):2015年9月に持続可能な開発サミットで採択されたSDGsは、地球規模の課題を解決するための目標で、2030年を達成期限としています。あらゆる形態の貧困に終止符を打つ、不平等と闘う、気候変動に対処するなど17項目からなり、それぞれ具体的な行動目標や削減目標を設定しています。世界中の国々だけでなくその国に住む一人ひとりにも関係する取り組みです。日本においてもSDGsに関わる身近な課題に目を向けていきましょう。
コンテストの概要
*募集期間: 2018年5月10日(木) ~ 8月20日 (月)
結果発表は、国連の創設記念日である国連デー(10月24日)前後となる予定です。
*応募資格:大学生・短大生・大学院生・専門学校生、および高校生が対象 (日本で学ぶ外国籍を持つ方も可)
・応募は日本国内で撮影した写真に限ります。
・写真の応募は、1人最大3枚までとします。
*賞の種類 (応募内容や数により変更になる場合があります):
・ 大賞(外務大臣賞) 1点
・ 優秀賞 3点
・ 入賞 若干名
*審査員:
・ レスリー・キー(審査委員長) 写真家
・ 大野 明 朝日新聞東京本社 映像報道部長
・ 水島 宏明 上智大学 文学部新聞学科教授
・ 根本 かおる 国連広報センター所長
*主催:国連広報センター、上智大学
*特別協力:ゲッティイメージズジャパン、株式会社ニコン、株式会社ニコンイメージングジャパン
*後援:外務省、グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン、
独立行政法人 国際協力機構(JICA)、一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク
*協力:株式会社シグマ、吉本興業株式会社
*メディアパートナー:朝日新聞社
*賞金・賞品: 主催、特別協力および協力企業より贈呈(内容はコンテストサイトにて発表予定)
賞金・賞品の受け取り(配送先)は、日本国内に限ります。
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