国連グローバル・コンパクト - GRI 日本フォーラム
合同シンポジウム開催のお知らせ
プレスリリース 04/95-J 2004年11月02日
国連グローバル・コンパクト(GC)・ジャパン・ネットワークとGRI日本フォーラムは、2004年11月19日(金)に合同シンポジウムを開催し、「持続可能な社会の枠組み」という観点に立った企業の社会的責任(CSR)を考えます。今年で2年目を迎えるシンポジウムは、近年、日本企業の間に浸透し始めているCSRの動きを「社会」との関わりを通して考えるという試みです。
シンポジウムでは、今年6月に金融機関として初めてGCに参加表明した三井住友海上保険社長・CEOの植村裕之氏とGRI日本フォーラム理事の木内孝氏が対談を行います。持続可能な社会を実現するための企業の役割について、平和や貧困、地球温暖化など地球および社会が直面するさまざまな問題におけるグローバル企業の役割について考えます。また、国連広報センターの野村彰男所長が、最近新たな展開を見せつつあるGCの最新動向をわかりやすく解説します。
【日 時】 | 2004年11月19日 (金) 13:30~17:00(13:00 開場) |
【会 場】 | ウ・タント国際会議場(UNハウス3F、渋谷区神宮前5-53-70) |
【共同主催】 | 国連グローバル・コンパクト・ジャパン・ネットワーク、NPO法人GRI日本フォーラム |
【後援団体】 | 経済同友会、朝日新聞社、サステナビリティ・コミュニケーション・ネットワーク、NPO法人社会的責任投資フォーラム、環境監査研究会、コー円卓会議、(以下依頼中)環境省、経済産業省、日本経団連 |
○ 参加費 | ※事前お申し込みの上、銀行振込みによる受付のみとさせていただきます。 |
■GRI日本フォーラム会員、および国連GCジャパン・ネットワーク参加企業:1名無料(2人目より3,000円)
■会員以外:1名5,000円
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○募集人員:定員に達し次第、締め切りとさせていただきます(300名)。
○申込み・連絡先:GRI日本フォーラム(電話:03-5573-5884、ファクス:03-5573-4527、E-mail:info@gri-fj.org、ウェブサイト:www.gri-fj.org)
※会場には駐車スペースがございませんので、お車での来場はご遠慮願います。
【プログラム】
13:30~ | 開会 |
13:40~ | トップ対談:「持続可能な社会の実現のために企業は何をすべきか?」 植村 裕之氏 三井住友海上火災保険 取締役社長・CEO 木内 孝氏 GRI日本フォーラム理事・フューチャー500会長 |
14:40~ | 国連グローバル・コンパクトの目指すもの 野村 彰男氏 国連広報センター所長 |
14:55~ | 休憩 |
15:15~ | パネルディスカッション ~大企業から中小企業まで、異なる規模・形態・業種のパネリストにご参加いただき、CSRが目指すもの、多様なステークホールダーや社会との関り、次世代への考慮などについて議論します~ |
パネリスト: 遠藤 啓一氏 松下電器産業株式会社 CSR担当室長 佐野 章二氏 有限会社 ビッグイシュー日本代表 蜂谷 眞弓氏 坂口電熱株式会社取締役 向山 邦史氏 向山塗料株式会社社長 コメンテーター: 後藤 敏彦氏 GRI日本フォーラム代表理事・GRI理事 司会: 薗田 綾子氏 GRI日本フォーラム事務局長 |
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16:45~ | 閉会の挨拶・GRIガイドラインの改定について |
国連グローバル・コンパクト - GRI日本フォーラム『合同シンポジウム』申込書
FAX:03-5573-4527(GRI日本フォーラム事務局)
お名前: 組織名: ご担当部署名: 役職名: 電子メール: 電話番号: ファクス番号: 住所:(〒 ) ◎GRI日本フォーラム ( )会員 ( )非会員 ■請求書 ( )必要 ( )不要 ■シンポジウム終了後、レセプション(2000円程度) ( )参加 ( )不参加 |