UNギャラリー 特別展示のお知らせ
「2001世界エイズデーキャンペーン アンディ・レイン写真展」
プレスリリース 01/99-J 2001年11月20日
「子どもたちによる難民のための絵画展」
12月1日の世界エイズデーにあわせ、UNギャラリーでは「2001世界エイズデーキャンペーン アンディ・レイン写真展」を11月29日(木)から12月7日(金)まで開催します。
この特別展は特定非営利活動法人「シェア」(国際保健協力市民の会)の主催によるもので、“Let them live with dignity”がテーマです。イギリス人写真家のレイン氏は、数年前からタイやカンボジアでHIV/エイズに感染して生きる人たちの姿をカメラでとらえてきました。展示される約20点の写真を通してアジアの現状を伝えるとともに、感染者も私たちと同じ尊厳を持って生きる人間であることに気づいてもらいたいと考えています。
記
期 間:11月29日(木)~12月7(金) *土日閉館
時 間:10:00~17:30
場 所:UNギャラリー(UNハウス1階ロビー)
渋谷区神宮前5-53-70UNハウス(地下鉄表参道駅、B2出口より徒歩5分)
11月23日開催予定の「難民のためのアート・ワークショップ」で子どもたちに描いてもらう絵の一部を展示する特別展が11月26日(月)から12月27日(木)まで開かれます。
「子どもたちにもっと難民について知ってもらいたい」という考えから生まれたワークショップとその絵画展。UNHCR制作の難民のビデオや難民がキャンプで実際に使用している生活用品、難民の写真などを見て、子どもたちは何を表現してくれるのでしょうか。
記
期 間:11月26日(月)~12月27日(木)
*土日と12/17、12/24、12/25は閉館
時 間:10:00~17:30
場 所:UNギャラリー(UNハウス2階)