児童の性的搾取の状況 国連の人権専門家が訪日調査を実施しました
2015年10月29日
国連特別報告者のマオド・ド・ブーア=ブキッキオ氏が2015年10月19日から26日まで訪日し、児童虐待製造物(CAM、いわゆる児童ポルノ)の製造・販売を含め、児童の売買および性的搾取の状況について調査を行いました。
最終日の26日、特別報告者は日本記者クラブで記者会見を行いました。会見の動画はこちらからご覧いただけます。なお、会見中、通訳に誤りがあった個所が訂正されています。
訪日調査を締めくくるプレス・ステートメントは、国連高等弁務官事務所(OHCHR)のウェブサイトの以下のページでご覧いただけます(英文)。
→http://www.ohchr.org/EN/NewsEvents/Pages/DisplayNews.aspx?NewsID=16656&LangID=E
プレスリリース(日英)は以下をご覧ください。
→http://www.ohchr.org/EN/NewsEvents/Pages/DisplayNews.aspx?NewsID=16669&LangID=E
日本記者クラブでの記者会見に関するSRのコメント(日英)は以下をご覧ください。
→http://www.ohchr.org/EN/NewsEvents/Pages/DisplayNews.aspx?NewsID=16700&LangID=E
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