10/1(月) UNFPA主催記念シンポジウム 「21世紀の高齢社会にどう挑むのか」
プレスリリース 12-044-J 2012年09月19日
10月1日の「国際高齢者デー(International Day of Older Persons)」を迎えるにあたり、国連人口基金(UNFPA)は、「21世紀の高齢化:祝福すべき成果と直面する課題」と題するレポートを、世界に向けて東京よりババトゥンデ・オショティメインUNFPA事務局長が発表し、記念シンポジウム「21世紀の高齢化社会にどう挑むのか」を以下の要領で開催します。
日時:2012年10月1日(月)15:00-17:30(開場・受付:14:30)
場所:国連大学3階ウ・タント国際会議場(最寄り駅:地下鉄・表参道)
主催: 国連人口基金(UNFPA)
共催: 外務省(調整中)、ヘルプエイジ・インターナショナル、公益財団法人ジョイセフ
後援: 厚生労働省
言語・参加費:日英同時通訳あり、参加無料
申込み:参加を希望される方は9月26日(水)までに、以下のリンクより「参加お申込みフォーム」に必要事項を記入してお申し込みください。http://unfpa.or.jp/form/index.php
FAXまたはE-mailでも申し込みが可能です。氏名、所属、メールアドレス、差支えなければ電話番号と住所を記入してFAX: 03-3235-9776/E-mail: ageing@unfpa.or.jpにお送りください。
定員300名になり次第締め切らせていただきます。申し込みをした方は、事務局から特に連絡がない限り、当日会場に直接お越しください。
お問い合わせ:国連人口基金 東京事務所(八木)
Tel: 03-5467-4684/E-mail: ageing@unfpa.or.jp
<プログラム>
14:30 開場・受付
15:00 開会の挨拶 小宮山洋子厚生労働大臣
15:20 基調講演:「21世紀の高齢化:祝福すべき成果と直面する課題」
ババトゥンデ・オショティメイン(UNFPA 事務局長)
15:50 休 憩
16:00 パネル・ディスカッション:「21世紀の高齢化社会にどう挑むのか」
モデレーター:佐崎淳子 国連人口基金東京事務所長
パネリスト(予定):
・小川直宏教授:日本大学人口研究所所長
・デュ・ペン教授:中国人民大学人口学研究科/高齢学研究所
・韓国高齢化問題専門家(調整中)
・リチャード・ブレウィット氏:ヘルプエイジインターナショナルCEO
コメンテーター:
・樋口恵子氏:NPO法人高齢社会をよくする女性の会 理事長
・林玲子氏:国立社会保障・人口問題研究所 国際関係部 部長
17:30 閉会の挨拶 山根隆治外務副大臣(予定)
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