本文へスキップします。

  • プリント

ここから本文です。

4月6日は「開発と平和のためのスポーツ国際デー」 -田中光さん(アトランタ五輪男子体操競技日本代表、日本体操協会広報部委員長、流通経済大学教授(教育学博士))が選ぶ「持続可能な開発目標(SDGs)」-

2017年04月05日

国連は、スポーツが平和と開発を促し、寛容と相互理解を育む側面に着目し、2013年9月、近代オリンピックが1896年に初めて開催された4月6日を「開発と平和のためのスポーツの国際デー」と定めました。

今年の国際デーでは、国連広報センターは、よしもとクリエイティブ・エージェンシー、ユニセフと協力、6名の著名なアスリートに「持続可能な開発目標(SDGs)」の17のゴールの中からひとつの目標を選んでいただき、目標達成へのメッセージをいただきました。

田中光さん:トランタ五輪男子体操競技日本代表、日本体操協会広報部委員長、流通経済大学教授(教育学博士)

-SDGsの17のゴールのうち、どれを選びましたか? –
ゴール4「質の高い教育をみんなに」

– なぜそのゴールですか? –
教育は人間の最良の投資と考えるからです。

-その目標達成にあなたなら何ができますか?-
教育は、誰もが平等に与えられるべきだと思います。すべての人が平等に教育の機会がより得られるよう、吉本興業および体操協会で、そして大学教授として、活動を広げていきます。

4月6日は「開発と平和のためのスポーツ国際デー」 -アスリートが選ぶ「持続可能な開発目標(SDGs)」-