国連シンポジウム「地球が危ない!人間が危ない!—ストップ・ザ・地球温暖化」
2008年01月01日
平成19年2月23日(土)13時45分〜16時30分
JICA地球ひろば(渋谷区広尾4−2−24)にて日本国際連合協会東京都本部主催、国際連合広報センター共催による国連シンポジウム「地球が危ない!人間が危ない!—ストップ・ザ・地球温暖化」が開催されました。
地球規模で平均気温や海水温度が上昇し、北極の氷やヒマラヤなどの氷河の溶解、砂漠化の進行など、地球全体に被害が広がっています。また、海面の上昇も心配されています。温暖化による気候変動、環境破壊から地球を守るために、私達はどう行動すればよいでしょうか。
国連広報センター所長・幸田シャーミン氏による「地球温暖化の進行と国連の取り組み」基調講演に続き、新聞報道やラジオ番組制作の最前線で活躍しているプロデューサーの方々、環境問題に取り組むNGO代表をパネリストに迎え、脱温暖化に向けたグローバルな取り組みについてそれぞれの分野を超えて話し合っていただきました。
パネリストの方々
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小林 哲氏 | FM東京 編成制作局 局次長 アース&ヒューマンコンシャス事務局長 |
真田 和義氏 | 毎日新聞社 水と緑の地球環境本部 MOTTAINAIキャンペーン事務局長 |
日比 保史氏 | コンサべーション・インターナショナル ジャパン代表 (国際環境NGO) |
新屋敷 道保氏 | 財団法人 オイスカ理事 |
当日参加者は120名を超え、多くの方の行動のきっかけとなりますことを心から望み、閉会いたしました。