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国連と吉本興業、「SDGsウォーク2018」で学びと健康と楽しさとをドッキング(8月4日、札幌)

プレスリリース 18-044-J 2018年07月31日

2030年に向かって持続可能な社会の実現を目指す17の目標SDGs(エス・ディー・ジーズ、持続可能な開発目標)を多くの方々に自分事としてとらえてもらうきっかけとして、国連広報センターでは、吉本興業が企画・運営の中心を担う「みんわらウィーク」(8月1日-8日、札幌市内各地)のシンボルイベント「SDGsウォーク2018」に協力し、次長課長 河本準一さん、品川庄司 庄司智春さん、椿鬼奴さん、岡崎朋美さんら 人気芸人・アスリートたちと一緒に参加者がSDGsに触れながらウォークするという特別企画が実現する運びとなりました。みんわらウィークでの国連広報センターと吉本興業との連携は2017年から始まり、1年目にはSDGsとお笑いとを融合させた「SDGs-1 グランプリ」などを実施。北海道命名150年で連携2回目となる今年はさらに規模を拡大して、SDGsと運動と楽しさとをドッキングさせたイベントへと連携が進化しています。

札幌の中島公園からスタートし、北海道大学構内や、北海道庁赤れんが前広場を経由する約10キロコースと中島公園内の約2キロコースの2つのコースがあります。夏の北海道を歩き、楽しくSDGsを学べる企画です。さらに、参加者がもらえるトートバッグに、ウォークのエリアごとにSDGsのゴールの缶バッジを選んで取り付けて、自分だけのSDGsトートバッグを作ることができます。国連広報センターの根本かおる所長は、「吉本興業の皆さんのご協力で、SDGsについての学び、健康につながるウォーク、そして人気芸人やアスリートと一緒という楽しさの3つが融合する素晴らしいイベントを実現することができます。吉本興業ならびにみんわらウィーク関係者の皆様からの継続的なご協力に感謝申し上げます」と語っています。

イベントの詳細については、こちらをご覧ください。

【みんわらウィークとは】
2016年に吉本興業と北海道が「みんわらプロジェクト」をスタートさせました。北海道命名150年にあたる今年は、8月1日(水)~8日(水)の8日間を「みんわらウィーク」と称して、北海道民のみんなに笑顔を届け、お笑いの輪を全道に広げる(略して『みんわら』)各種イベントを札幌市内数カ所で開催いたします。

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