UNギャラリー
国連子ども絵画コンテスト・作品展
プレスリリース 06/075-J 2006年11月22日
日本国連加盟50周年記念、12月1日(金)スタート
日本の国連加盟50周年を記念して、国連広報センターはこの夏、外務省、毎日新聞社との共催による「国連子ども絵画コンテスト」を実施しました。「みんなが笑顔で暮らせる世界」をテーマに、国連が取り組んでいる主な地球規模の課題(貧困撲滅、災害予防、環境保全)を題材にした作品を募集し、子どもたちに自分たちと国連とのつながりを考えてもらうことが目的です。
コンテストには全国の小・中・高校生から、約1,000点の応募が寄せられました。豊かな発想で描かれたこれらの作品は、5人の審査員による厳正な審査の結果、グランプリに相当する外務大臣賞ほか小・中・高校生の部門別に最優秀・優秀・佳作の計16点が入賞となりました(近日中に結果発表予定)。
東京・渋谷のUNギャラリーでは、12月1日(金)から2007年1月15日(月)までコンテストの入賞および入選作品計47点を展示します。また、期間中の12月9日(土)には表彰式が行われます。展示作品を通じて、国連と世界に向けた子どもたちの希望・メッセージを感じていただけるよう願っています。
タイトル: | 日本国連加盟50周年特別企画「国連子ども絵画コンテスト」作品展 |
期 間: |
2006年12月1日(金)~2007年1月15日(月)【予定】 |
時 間: | 10:00~17:30 |
場 所: | UNギャラリー(UNハウス2階) 渋谷区神宮前5-53-70(地下鉄表参道駅、B2出口より徒歩5分) |
主 催: | 国際連合広報センター(UNIC) |
入場料: | 無料 |
会期中は「日本と国連の50年 世界で働く日本人国連職員」写真展との同時展示です。
詳細は近日中に当センターのウェブサイト(https://www.unic.or.jp)に掲載します。