12月6日 ハフィントン・ポスト(日本語版)に、国連薬物犯罪事務所 事務局長の寄稿「殺意に変わる愛情」が掲載されました
2016年12月07日
12月6日 ハフィントン・ポスト(日本語版)に、国連薬物犯罪事務所(UNODC)のユーリ・フェドートフ事務局長による寄稿「殺意に変わる愛情」が掲載されました。
毎年11月25日は「女性に対する暴力撤廃の国際デー」。全世界の殺人事件の犠牲者のうち、女性は5人に1人を占めています。男性のほとんどは、見ず知らずの他人に殺されているのに対し、女性にとって最も危険な敵は、連続殺人犯でも通り魔でもなく、親密なパートナーや家族なのです。
フェドートフ事務局長は、「安全で安心なはずの家庭という場所で、女性と女児が殺害されるのを黙って見ていることなどできない」と述べ、私たちの社会をむしばむこの致命的な災いと決別しようと訴えています。
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