5月22日付の読売新聞に、国連地雷対策サービス部(UNMAS)のアニエス・マカイユ部長へのインタビュー記事が掲載されました。
シリーズ連載「挑め ガラスの天井」に登場したマカイユ部長は、初の女性トップとして2012年からUNMASを率いています。
「女性がトップに就いたことで自然に女性職員の割合も増えた」「女性も活躍できる職場だとの認識が醸成された」と語るマカイユ部長。組織の中での変化だけでなく、地雷除去の現場に女性の担い手を増やすことで、女性が技術を身につけ、経済的にも社会的にも国の復興を支えていけると考え、特に力を入れていると述べています。