5月31日付の産経新聞に、国連平和維持要員の国際デーに寄せるアントニオ・グテーレス事務総長の寄稿「PKO 過激組織の標的 迫られる対応」が掲載されました。
事務総長は、国連平和維持活動が費用対効果の高い活動であること、世界規模のテロリズムの出現により、世界のどこかの不安定化はすべての地域の脅威となるとし、PKO部隊は無法地域の出現を阻止するため最前線にいると述べています。そして、PKO部隊はしばしば過激主義者らの標的となっており、この新しい現実に対処する上で、戦略的な改革が必要となっていると強調しています。
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