宗教文化専門紙『中外日報』(3/30付)に、根本かおる国連広報センターによる寄稿「持続可能な開発目標(SDGs)に関する宗教の役割」が掲載されました。
この中で根本所長は、「『地域の拠点』的な存在であるお寺や協会が中心となって、SDGsの学びの機会や日頃の実践を進めていただくこともできる」と述べています。また、「異なるもの」への差別や不寛容が昨今広がりつつある中、宗教界の方々には「寛容の精神」が地域の方々にしっかりと根付くよう貢献していただきたいと期待を寄せています。
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