6月17日付の毎日新聞「世界の見方」に、国連宇宙部(UNOOSA)を率いるシモネッタ・ディ・ピッポ部長による寄稿「宇宙の活用と国際協力」が掲載されました。
宇宙空間の探査と平和利用に関する国連会議「UNISPACE」の50周年記念会議が18日、ウィーンで開幕します。ディ・ピッポ部長は、「私たちはカーナビや国際電話など、日々の生活の中でさまざまな形で宇宙科学技術に依存している」と述べ、宇宙は持続可能な開発を実現するためのかけがえのない手段であり、すべての人々が宇宙の恩恵を享受できることが重要だと訴えています。
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