ハフィントン・ポスト(日本語版)に、エスピノサ第73回国連総会議長による寄稿が掲載されました
2018年10月02日
10月1日 ハフィントン・ポスト(日本語版)に、マリア・フェルナンダ・エスピノサ第73回国連総会議長による寄稿「国連をすべての人の関心事とするために」が掲載されました。
国連議長を務める4人目の女性であり、初のラテンアメリカ・カリブ地域出身者となったエスピノサ氏。多国間主義に対する信頼を取り戻し、孤立主義や極端な形のナショナリズム、排外主義の動き、暴力的過激主義の脅威を逆転させるためには、「こうした諸勢力がいずれも、真空地帯から生じたものではないことを認識しなければなりません」と述べます。
議長就任にあたっての決意表明となる記事は、こちらからご覧いただけます。
https://www.huffingtonpost.jp/unic/un-speech-gender_a_23546658/