化石燃料から再生可能エネルギーへの移行を呼びかける事務総長の寄稿が 複数のメディアに掲載されました
2022年06月29日
アントニオ・グテーレス国連事務総長による寄稿「世界は燃えている ― 私たちに必要なのは、再生エネルギーによる革命である」が、SDGメディア・コンパクトに加盟する日本の複数のメディアに掲載されました。
事務総長はこの中で、「エネルギー安全保障、安定した電力料金、繁栄、居住可能な地球へと至るただ一つの真の道筋は、汚染源である化石燃料を捨て、再生可能エネルギーを基盤とするエネルギー移行を加速することだ」と訴えます。
寄稿を掲載したメディアはいずれも、「1.5℃の約束」キャンペーンに参加表明し、メディアの力を通じて気候変動対策のアクションを呼びかける取り組みに加わっています。
それぞれの記事は以下からご覧いただけます。
国連・グテレス事務総長寄稿 「再生可能エネルギー革命を」(毎日新聞デジタル版)
https://mainichi.jp/articles/20220628/k00/00m/030/009000c
「化石燃料を捨てよ」グテレス国連事務総長寄稿(日経電子版)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB27CMI0X20C22A6000000/
U.N. Secretary-General: We need a renewables revolution (Nikkei Asia)
https://asia.nikkei.com/Opinion/U.N.-Secretary-General-We-need-a-renewables-revolution
グテレス国連事務総長が寄稿「世界は燃えている-私たちに必要なのは、再生可能エネルギーによる革命である」(東京新聞 Web)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/186838
「世界は燃えている。必要なのは再生エネ革命」 国連事務総長が寄稿(朝日新聞 DIGITAL)
https://digital.asahi.com/articles/ASQ7555CVQ75DIFI008.html