8月19日付 産経新聞に、グリフィス 人道問題担当国連事務次長による寄稿が掲載されました
2022年08月19日
8月19日の「世界人道デー」にあたり、19日付の産経新聞に マーティン・グリフィス国連事務次長(人道問題担当)兼緊急援助調整官による寄稿「人道支援 希望持ち続ける」が掲載されました。
40年以上人道支援に携わってきたグリフィス事務次長は、「紛争、飢餓、気候危機、干ばつ、貧困、新型コロナウイルスの感染拡大…。世界がこれほどの困難に直面し、課題解決をこれほど緊急に必要としたことは、記憶にない」と述べる一方、「紛争や危機が最良の人道精神をも呼び起こしてきた」と指摘しています。
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https://www.sankei.com/article/20220819-6YHLAGXSRNLKLGVLLDJ2JLPACU/