6月3日 ザ・ハフィントン・ポスト(日本語版)に根本かおる所長の寄稿文掲載
2014年06月03日
6月3日、根本かおる 国連広報センター所長の寄稿文「あなたのスキル、国連で活かしてみませんか?」が、ザ・ハフィントン・ポスト(日本語版)に掲載されました。
現在、国連で働く日本人職員は望ましい職員数の3分の1程度にとどまっています。国連は意欲ある日本人をより多く採用したいと考え、昨秋6つもの国連機関の人事担当が初めて合同で訪日し、リクルート・ミッションを開催するなど積極的な対応をとっています。
「国連で働く」と聞くと、平和交渉や開発の現場を頭に思い描きますが、そうした「現場」のみが国連ではありません。どの組織にも財務、人事、法務、IT、広報というサポート部門があるように、国連もこれらサポート部門があって初めて組織として機能しています。
寄稿文は、民間で培ったキャリアを生かし、より多くの日本人の方々に「国連で働く」ことをキャリア・オプションとして考えていただきたいと呼びかけます。
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