安全保障理事会決議 1751
2007年04月13日
2007年4月13日、安全保障理事会第5660回会合で採択
安全保障理事会は、
コンゴ民主共和国に関する決議および議長声明を想起し、
コンゴ民主共和国の主権、領土保全および政治的独立への取り組み、ならびに移行期後の時期におけるコンゴ民主共和国の平和の統合と安定の強化への、とりわけ国連コンゴ民主共和国ミッション(MONUC)を通じての貢献を継続するための取り組みを再確認し、
コンゴ民主共和国の状況が地域における国際の平和と安全に対する脅威を引き起こし続けることに留意し、
国際連合憲章第7章の下で行動し、
- 決議1565(2004)、1592(2005)、1596(2005)、1621(2005)、1635(2005)、1736(2006)に示された、MONUCの職務権限および要員の定員を、2007年5月15日まで延長することを決定する。
- 引き続きこの問題に積極的に取り組むことを決定する。
S/RES/1751 (2007)