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やめよう、プラスチック汚染

ご存知ですか。実はプラスチックごみの9割が、リサイクルされていないこと。毎年1900万トンから2300万トンのプラスチックが水界生態系に流出していること。すでにその数は銀河系の星の数より多く、2050年には魚の量より多くなると予測されていること。そして、一部は紫外線・海流・波で、マイクロプラスチックと呼ばれる細かい破片となり、有害物質が付着しやすくなり、鳥や魚がエサと間違えて食べ、その魚を私たちが食べていること。買い物で、飲食店で、あらゆるところで、必要ないプラスチックを使うのはやめましょう。そのプラスチックは、使い捨てになるだけではなく、この地球を汚す可能性が高いのだから。

※この日本語ロゴとステートメントは、博報堂のクリエイティブ・ボランティアで制作していただきました。

プラスチック汚染

最新のデータについては、国連環境計画が2021年に発表した海洋汚染とプラスチック汚染に関する報告書(英語)と、2023年の世界環境デーにあわせてまとめた日本語資料(下記画像をクリック)を参照いただきますようお願いいたします。

国連環境計画による、Beat Plastic Pollutionのウェブサイトはこちら(英語)
国連環境計画国際環境技術センター(UNEP-IETC)のウェブサイトはこちら(日本語)

2018年以前に作成された過去資料をご覧になりたい場合は下記をご参照ください。
資料1「捨てるなら、もらわない」
資料2「地球規模の責任」

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SDGsシリーズから 目標14

持続可能な開発目標14
-海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する

国連決議