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国連海洋会議 6月5-9日、ニューヨーク

国連本部 The Ocean Conference ウェブサイト

国連海洋会議とは

背景資料

国連は2017年6月5日から9日にかけ、海洋の持続可能性を促進する取り組みを活性化する重要な会議を開きます。「国連海洋会議」は、この問題に関するものとしては初の国連会議であり、世界環境デー(6月5日)と世界海の日(6月8日)に合わせて開催されるものです。国連海洋会議は各国、国連システム、政府間・非政府組織のほか、民間セクターやメディア、一般市民が海洋の劣化を逆転させるための緊急かつ具体的な行動を起こす貴重な機会となります。

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基礎的事実

議長、会議事務局長、成果文書、参加登録、メディアガイドラインなどについて詳述

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会議

国連海洋会議が開幕:海洋環境破壊を食い止めるための自主的コミットメントが本格化

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国連海洋会議が閉幕:各国、健全な海洋環境の回復に向け、断固とした緊急対策へ

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よくある質問

海洋会議や海の問題に関して、よくある質問その回答です。

  • 海に関する大規模な会議が必要な理由は何?
  • 私たちはなぜ、海に関心を持つべきなのか?
  • 気候変動は海にどんな影響を与えているか?
  • 海洋汚染はどのくらい進んでいるのか?
  • その他

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ビデオ

国連海洋会議:国谷裕子 FAO 親善大使、さかなクンからのメッセージ

国連海洋会議の開催に先立ち、国連は世界の著名人に呼びかけ、ビデオメッセージを募りました。日本からは、先月、国連食糧農業機関(FAO)の親善大使(日本担当)に就任した国谷裕子さん、そして、「なんプロ(なんとかしなきゃ!プロジェクト)」の著名人メンバーで東京海洋大学名誉博士のさかなクンのお二人が、それぞれメッセージを寄せてくださっています。(もっと読む

国連季刊誌「UN Chronicle」寄稿から

広報局の季刊誌 “UN Chronicle” は最新号で、課題解決に取り組む専門家や著名人による寄稿を特集しています。その中から二人の著名人の寄稿をご紹介します。

海と海洋法

1982年の国連海洋法条約採択という国連の画期的な成果は、地球上の広大な共有の水資源に国際法の適用範囲を拡大する決定的な瞬間となりました。海洋法条約は下記をはじめ、航行の自由権を確立、領海を沿岸から12海里に設定、排他的経済水域を最大で沿岸から200海里に設定、大陸棚に対する権利を最大で沿岸から350海里に拡大するルールを設定、数多くの重要な決定を行っています。

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持続可能な目標14~海の豊かさを守ろう

ファクトシート

持続可能な開発目標(SDGs)の17のそれぞれの目標の内容や意義を説明する資料から、海洋保護に関する目標14のファクトシートです。SDGsの目標設定の理由、課題、対応費用、私たちができることなどを簡単に説明しています。写真も掲載し、PDFファイルで印刷がしやすい資料です。全2ページ。

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PPT資料(英文)

SDGsの目標14のターゲットごとに、現状と課題を提示し、さまざまな図表や数字を示しながら、一つひとつわかりやすく説明したパワーポイントプレゼンテーション資料です。

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よしもと "住みます芸人" が見た SDGs ゴール14

国連広報センターでは、国連海洋会議開催を記念し、4月20日から23日にかけ沖縄県で開催された「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」の「わたしが見た! 持続可能な開発目標写真展」で展示されたよしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属の “住みます芸人” “住みますアジア芸人” のSDGsのゴール14(海の豊かさを守ろう)のテーマにそった作品を国連広報センターのSNSで公開します。

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国際シンポ「SDGsへの取り組み – 海洋のサステイナビリティを中心に」

2017年4月19日(水)、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)、スウェーデン大使館が国連広報センター(UNIC)の協力のもと、東京・渋谷の国連大学本部ビルで、国際シンポジウム「持続可能な開発目標(SDGs)への取り組み – 海洋のサステイナビリティを中心に」を開催しました。スウェーデンとフィジーが議長を務めるSDGsのゴール14をテーマにした国連海洋会議にむけた本シンポジウムには、スウェーデンのヴィクトリア皇太子SDGアドボケイト(左写真))が出席。国連広報センター所長の根本かおるも、パネルディスカッションでモデレーター/パネリストを務めました。

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