国際農業開発基金(IFAD)ウワンゼ副総裁
講演会のご案内
プレスリリース 07/023-J 2007年05月10日
~ 農業・農村振興と持続可能な開発 - 国際協力の基盤強化に向けて ~
国際農業開発基金(IFAD)のカナヨ・F・ウワンゼ副総裁がこのたび来日します。滞日中の 5月14日(月)午後4時30分より、東京大学・弥生講堂で講演会を行い、農業振興と持続可能な開発に関わる国際的な取組みの最近の動向、ならびに日本を含めた国際協力の将来展望についてお話しします。ぜひご参加ください。
記
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日 時 : | 2007年5月14日(月) 開場16:00 講演 16:30-17:30 |
場 所 : |
東京大学弥生講堂・一条ホール(東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部内) |
講 師 : | カナヨ・ウワンゼ(Kanayo F. Nwanze)、国際農業開発基金(IFAD)副総裁 |
冒頭挨拶: | 生源寺 眞一 東京大学大学院農学生命科学研究科長・農学部長 |
言 語 : | 講演は英語のみ(日本語による質問受付可) |
参加費 : | 無料 |
講演内容(予定): | 農業と持続可能な開発促進の成果と課題、アフリカ開発、アフリカ開発の新しいパートナーシップ(NEPAD)、ネリカ(NERICA:アフリカのための新種米)、農村振興と貧困撲滅、マイクロファイナンス(小口融資)、農業と生態系保全、バイオ燃料生産等、農業振興と持続可能な開発に関わる国際的な取組みの最近の動向ならびに日本を含めた国際協力の将来展望についてお話しします。 |
講師略歴: | ナイジェリア国籍、国際半乾燥穀物研究センター(ICRISAT)勤務の後、アフリカ米センター(WARDA)所長を歴任(1996-2006年)。2007年3月より現職。 |
お申し込み先: | 名前、所属先を明記し、aa57129@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp まで。 |
お問い合わせ先: |
東京大学大学院 農学生命科学研究科 |