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SDGs報告2019
概要 以下は、本報告書The Sustainable Development Goals Report 2019の「はしがき(アントニオ・グテーレス事務総長)」と「序章(劉振民・経済社会問題担当事務次長)」の非公式訳である。 はしがき 2015年の開始以来、「2030アジェンダ」は、持続可能な世界において共有された繁栄のための青写真を提示してきた。それは、…
事務総長、国際平和デー記念式典で、脆弱な世界を支え、さらに強化することを呼びかけ(UN News記事・日本語訳)
ニューヨークの国連本部で、平和の鐘をつくアントニオ・グテーレス国連事務総長© UN Photo/Mark Garten 2020年9月17日-アントニオ・グテーレス国連事務総長はきょう、9月21日の国際平和デーにちなんで国連本部で開かれた年次記念行事に出席し、私たちが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的大流行(パンデミック)の終息を図る中で、壊れたものに美を見出す日本の理…
第75回国連総会の発信拠点で日本メディアがトーク・セッション SDGs推進にメディアが果たす役割とは? 9月18日(金)正午(日本時間)グローバル配信が決定
国連広報センターはこのたび、第75回国連総会の開幕とハイレベル・ウィークに合わせて国連本部が設ける発信拠点「SDGメディア・ゾーン」(2020年9月17-29日、un.org/sdgmediazone)にてトーク・セッションを受け持つこととなりました。SDGメディア・ゾーンは国連のウェブサイト un.org/sdgmediazone で公開され、公式SNSアカウントをはじめとした国連のオンライン・プラット…
議場は静かでも、議題は満載: オンライン開催の第75回国連総会について、知っておくべき5つのこと(UN News 記事・日本語訳)
国連総会議場で、モップがけの車を運転する清掃スタッフ©UN Photo/Manuel Elias 2020年9月6日-第75回国連総会の会期は9月15日に始まります。新型コロナウイルス感染症の世界的大流行が続く中、今年の総会は国連の75年に及ぶ歴史の中で、一度も見られたことのない様相となります。 今年9月、ニューヨークの国連本部では、人々が忙しく動き回り、時には人で溢れかえる返る廊下…
グテーレス事務総長、COVID-19からの復興を人々と地球にとって「真の転換点」とするため、G20に協調行動を呼びかけ(UN News記事・日本語訳)
エリトリアで、農村部の2つの町と周辺の村落に電力を供給する太陽光発電ミニグリッド・システム© UNDP Eritrea/Elizabeth Mwaniki 2020年9月3日-国連のアントニオ・グテーレス事務総長は各国政府に対し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的大流行(パンデミック)からの復興において、あらゆる側面に「有意義」な気候変動対策を取り入れるよう呼びかけました。 …
UNCTAD:モーリシャス沖の石油流出事故、国際海事法の重要性を明らかに(UN News記事・日本語訳)
モーリシャス、グラン・ポール県ボワデザムレットで、石油流出の影響を調査する国際移住機関(IMO)職員と専門家©IOM 2020年8月20日-国連貿易開発会議(UNCTAD)によると、モーリシャス東海岸沖で起きた深刻な石油流出事故は、海洋を統治し、小島嶼国とその脆弱な海洋環境を船舶による汚染から守る国際法を世界の国々が採択する必要性を明らかにしています。 先月、環境保護…
デジタル金融はCOVID-19対応の根幹を成しSDGs達成の長期的財源に(メディア・リリース日本語訳)
国連事務総長が招集した金融、ビジネス、政府、開発界のリーダーは、デジタル金融の潜在力を活かすことで、持続可能な開発に大きな変化をもたらすインパクトが生まれる可能性を指摘 ニューヨーク、8月26日 ― 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的大流行(パンデミック)によって生じた未曽有の社会経済危機は、何百万もの人々を救済し、ビジネスを支援し、雇用と生活…
観光とCOVID-19に関する政策概要発表に寄せる アントニオ・グテーレス国連事務総長ビデオ・メッセージ (ニューヨーク、2020年8月25日)
観光業は、世界で最も重要な経済部門の一つです。 地球上の10人に1人を雇用し、さらに何億もの人々に生計手段を提供しています。 観光は、経済を活性化し、国の繁栄を可能にします。 観光は、人々が世界の文化と自然の豊かさを体験することを可能にし、人々を互いに近づけ、私たちが共有する人間性に光をあててくれます。 まさに、観光は、それ自体が世界の不思議の一つである…
東南アジアにおけるCOVID-19の影響に関する政策概要 の発表に伴う アントニオ・グテーレス国連事務総長声明(ニューヨーク、2020年7月30日)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、世界の他の地域と同様、東南アジアでも保健や経済、政治に大きな影響を及ぼし、その被害は社会的に最も脆弱な立場に置かれた人々にとって最も深刻になっています。 COVID-19の世界的大流行(パンデミック)は、根深い不平等やガバナンスの不足、そして持続可能な開発への道を進む必然性を明らかにしました。 また、平和と安全に関す…
国連本部の第1段階:職員が歩いてみた(COVID-19関連記事・日本語訳)
ニューヨークの国連本部の事務局棟の前には加盟国の国旗が並ぶ©UN Photo/Manuel Elias 国連本部の第1段階:職員が歩いてみた 執筆者:須賀正義ニューヨーク国連本部プレスオフィサー 2020年7月17日 – 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的大流行(パンデミック)により、国連本部は3月中旬以来、1日最大で200人から300人程度の職員が出勤し、職員の大多数は在宅勤務…
私たちの「ニューノーマル」には人との触れ合いが必要:事務総長、メンタルヘルスに関する若者向けウェビナーで発言(UN News 記事・日本語訳)
バングラデシュのジェッソールで、母親に見守られながら自宅学習する少年© UNICEF/Shafiqul Alam Kiron 私たちの「ニューノーマル」には人との触れ合いが必要: 事務総長、メンタルヘルスに関する若者向けウェビナーで発言 2020年7月15日-新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が広がる世界の新しい現実に適応し、前に進むためにはどうしたらよいか ― こうした点を中心に議論…
「教育とCOVID-19に関する政策概要」の発表に寄せるアントニオ・グテーレス国連事務総長ビデオ・メッセージ(ニューヨーク、2020年8月4日)
教育は、人の成長と社会の未来の鍵を握っています。 教育は、様々な機会を解き放ち、不平等を減らします。 教育は、情報が人々に行き渡った寛容な社会の基盤であり、持続可能な開発を推進する主な原動力でもあります。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的大流行(パンデミック)によって、教育にはこれまでにない大規模な混乱が生じました。 7月中旬時点で、160カ…
「Pause/ちょっと待って」キャンペーン:シェアする前に考えよう、COVID-19に関するデマの蔓延を防ぐために(UN News記事・日本語訳)
シェアする前に考えよう、COVID-19に関するデマの蔓延を防ぐために 2020年6月30日-国連は、フィジカル・ディスタンス(身体的距離)と同じ判断をソーシャルメディアにも適用し、シェアすることに注意を払うよう、人々に呼びかけています。 これは国連の「Verified(ベリファイド/検証済み)」イニシアチブから出された最新のメッセージです。全世界の人々に、感情を掻き立…
デジタル協力の拡大は「生死に関わる問題」であることをCOVID-19が明らかに(UN News・日本語訳)
デジタル協力の拡大は「生死に関わる問題」であることをCOVID-19が明らかに 2020年6月11日-新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界的大流行を見せる中、必須の医療情報にアクセスできない人々にとって、デジタル格差の管理改善が「生死に関わる問題」になっている ― アントニオ・グテーレス国連事務総長は、急速なテクノロジーの変化に関するオンラインでのハイレベル会…
政策概要「都市化する世界とCOVID-19」の発表に寄せるアントニオ・グテーレス国連事務総長ビデオ・メッセージ(ニューヨーク、2020年7月28日)
都市部は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的大流行(パンデミック)の中心地であり、報告されている感染者数の90%がそこで発生しています。 危機に直面している多くの都市では、医療が逼迫し、水や衛生環境も不十分であるなど、様々な課題を抱えています。 こうしたパンデミックのもたらす多くの課題は、特に都市の貧困地域で深刻であり、社会に根深く存在する不平…
内側からの視点:国連本部の「ニューノーマル」に向けた次の一歩(COVID-19関連記事・日本語訳)
国連総会議場で、モップがけの車を運転する清掃スタッフ©UN Photo/Manuel Elias 内側からの視点:国連本部の「ニューノーマル」に向けた次の一歩 「国連の職員、各国代表団、さらに国連本部内にいるすべての人々の安全と健康こそが最優先課題です。職員の職場への物理的な復帰は、ニューヨーク市とニューヨーク州による規制の緩和を受け、その内容に従って実施する予定であり…
世界は2030アジェンダ達成の軌道から外れている、と副事務総長が警告 COVID-19からの復興で連帯を呼びかけ(UN News 記事・日本語訳)
ブラジル北部ボアビスタのインフォーマル都市居住区エンブラテルで、国連児童基金(UNICEF)が新設した手洗い施設を利用する女性と子どもたち© UNICEF/Yareidy Perdomo 2020年7月16日-新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の危機が発生する前からすでに、世界は2030年までに持続可能な開発目標(SDGs)を達成する軌道から外れていましたが、公共サービスへの投資を増やし、…
「持続可能な開発に関するハイレベル政治フォーラム」閣僚級会合兼経済社会理事会ハイレベル会合でのアントニオ・グテーレス国連事務総長による開会挨拶(ニューヨーク、2020年7月14日)
昨年9月、国連総会は持続可能な開発のための「行動の10年」を宣言しました。 「行動の10年」は、2030年までに世界が持続可能な開発目標(SDGs)を達成できる目途が立っていないという、深く憂慮すべき現実を受けて設けられたものでした。 ハイレベル政治フォーラムが「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の進捗状況を審査する会合を開いている今この時、世界は混乱状態に…
COVID-19のパンデミックが続く中、持続可能な復興に向けた道筋を描く国連ハイレベル・フォーラムが開催
ニューヨーク、7 月3日 — 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の壊滅的影響が、数十年にわたる人々の生活の改善の前進を脅かすなか、各国は7月7日から16日にかけて、「持続可能な開発に関する国連ハイレベル政治フォーラム(HLPF)」に集い、より健康で公平な世界に向けた最善の道筋を描きます。 国連経済社会理事会(ECOSOC)が招集する10日間にわたってバーチャルに実施さ…
国連、デマと闘うためのグローバル・イニシアチブ「Verified(ベリファイド)」を発表(プレスリリース・日本語訳)
ニューヨーク、2020年5月21日 — 国連は本日、信頼できる正確な情報を増やし、普及させることにより、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)にまつわるデマの蔓延と闘うためのイニシアチブ「Verified(ベリファイド/検証済み)」を立ち上げます。 「嘘や不安、嫌悪を煽る人々に、仮想空間を譲り渡すことはできません」アントニオ・グテーレス国連事務総長はイニシアチブの発…