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学生の目で見た持続可能な開発目標:ニユーヨークの国連本部で写真展を開催しています!(8/10まで)
Photo/Nicolás Monteverde Bustamante, 23, Peru (Universidad Peruana de Ciencias Aplicadas, Lima, Peru) 2017年7月17日-持続可能な開発目標(SDGs)に関する自分たちの考えや感じ方を写真に収めようと、世界各地から学生がフォトコンテストに応募しました。ニューヨークの国連本部では現在、その受賞作品が展示されています。 「写真には国境を越える力があり、世界中の…
この人に聞く:危機の時代に「軍縮の大切さ」を強調する、中満泉(なかみつ・いずみ)軍縮担当上級代表
大量破壊兵器不拡散に関する安全保障理事会討論で発言する中満泉・国連軍縮担当上級代表©UN Photo/ Manuel Elias 2017年7月6日 – 中満泉氏は、世界が紛争防止に投資する必要性が最も高まっている時期に、軍縮問題に関する国連の最高責任者に就任しました。 国際の安全をめぐる環境が悪化している時代に、軍縮を語ることは的外れではないかという議論も見られます。 「私たちは…
ハイレベル・セグメント:経済社会理事会の主催で招集された、持続可能な開発に関するハイレベル政治フォーラムの閣僚会合(E/2017/L.29-E/HLPF/2017/L.2)
E/2017/L.29-E/HLPF/2017/L.2経済社会理事会配布:限定2017年7月14日原文:英語2017年会期持続可能な開発に関する2016年7月28日-2017年7月ハイレベル政治フォーラム議事日程議題5(a)経済社会理事会の主催で招集されたハイレベル・セグメント:経済社会理事会の2017年7月10日-19日主催で招集された、持続可能な開発に関する議事日程議題3ハイレベル政治フォーラムの閣…
『持続可能な開発目標(SDGs)報告2017』が 7月17日に発表されます!
アントニオ・グテーレス国連事務総長は7月17日のニューヨーク時間午前9時(東京時間17日午後10時)、経済社会理事会のハイレベル・セグメントの開会にあたり、『持続可能な開発目標(SDGs)報告2017』を公式に発表する予定です。 今回の報告書では、SDGs達成に向け進歩が見られた分野と、より一層のアクションが必要とされる分野を指摘しながら、SDGs達成に向けた世界の取り組…
国連会議、核兵器禁止条約を採択
後に広島平和記念碑(通称「原爆ドーム」)として保存されることになった広島県産業奨励館の残骸©UN Photo 2017年7月7日 – ニューヨーク国連本部での会議に参集していた各国はきょう「核兵器禁止条約」を採択しました。法的拘束力を持つ核軍縮関連の条約としては、実に20年ぶりの交渉成立となります。 アントニオ・グテーレス事務総長報道官は条約採択を受け、「条約は、核兵…
持続可能な開発に関するハイレベル政治フォーラム(2017年7月10-19日、ニューヨーク)よくある質問
持続可能な開発に関するハイレベル政治フォーラムの目的は何ですか。 • 持続可能な開発に関するハイレベル政治フォーラム(HLPF)は、2015年9月に世界のリーダーが全会一致で採択した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」と17の「持続可能な開発目標(SDGs)」実施に関し、政治的リーダーシップや指針、提言を提供するために不可欠なグローバルな話し合いの場です。HLPF…
持続可能な開発に関するハイレベル政治フォーラム(2017年7月10-19日、ニューヨーク)概要
概 要 世界中で、17の「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成を目指す具体的な行動がすでに始まっています。7月10日から19日にかけ、ニューヨークの国連本部で開催される今年の「持続可能な開発に関するハイレベル政治フォーラム(HLPF)」では、40を超える国々がSDGs達成に向けた計画を発表することになっています。 各国政府や企業、民間社会は、SDGsを達成し、誰も置き去り…
世界難民の日(6月20日)事務総長メッセージ
©UNHCR/Andrew McConnell 「世界難民の日」は、戦争や迫害によって故郷を追われた人々との連帯を表明する日です。 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の最新データによると、少なくとも世界の全人口113人に1人にあたる6,560万人が国内で、または国境を越えて避難を強いられています。 シリアは引き続き、世界最大の難民流出国ですが、新たに避難民の数が最も急速に増えている…
国際平和デー(9月21日)への100日カウントダウンに寄せる事務総長メッセージ
2017年6月13日 今年1月、事務総長に就任した私の初仕事は、平和を求めるアピールを出すことでした。私は世界中の一般市民や政府、リーダーたちに、平和を最優先するよう呼びかけたのです。 毎年9月21日の「国際平和デー」は、武力紛争によってもたらされる無用の苦痛に終止符を打つという、私たちが共有する希望を体現しています。それは、全世界の人々が出身国に関係なく、…
この人に聞く:国際移住に取り組む、ルイーズ・アルブール事務総長特別代表
ルイーズ・アルブール国際移住担当事務総長特別代代表©UN Photo/Mark Garten 2017年4月28日 – 難民と移民の大規模な移動は、一国が単独で対応するには大きすぎる問題であるという認識に基づき、国連は2016年9月、世界のリーダーを招集し、持続可能な解決策を探るための会議を開催しました。このサミットでは、加盟国193カ国がすべて、ニューヨーク宣言という同一のプランのも…
「海の豊かさと美しさを守ろう」 エドワード・ノートン氏による寄稿
「国連海洋会議」が2017年6月5日から9日にかけてニューヨークの国連本部で開催されます。この問題に関するものとしては初の国連会議。広報局の季刊誌 “UN Chronicle” は最新号で、課題解決に取り組む専門家や著名人による寄稿を特集しています。生物多様性担当の国連親善大使を務めるエドワード・ノートン氏の寄稿「海の豊かさと美しさを守ろう」を日本語でお届けします。 …
「クジラを守り、地球を守ろう」 レオナルド・ディカプリオ氏による寄稿
「国連海洋会議」が2017年6月5日から9日にかけてニューヨークの国連本部で開催されます。この問題に関するものとしては初の国連会議。広報局の季刊誌 “UN Chronicle” は最新号で、課題解決に取り組む専門家や著名人による寄稿を特集しています。その中から、気候変動担当の国連ピース・メッセンジャーを務めるレオナルド・ディカプリオ氏の寄稿「クジラを守り、地球を守ろう」…
シリーズ DID YOU KNOW? :海と海洋法
©UNEP 生命の起源は海にあります。広大な海は地球の表面の約72%に当たる1億4,000万平方マイルを覆っています。海は常に、自らが生み出すことに貢献した生物にとって、最も重要な栄養源となってきただけでなく、有史以来、貿易や通商、冒険、発見の場を提供してきました。海は人々を引き離すだけでなく、つなげる役割も果たしてきたのです。 すべての大陸の地図が描かれ、その…
国連海洋会議(2017年6月5日~9日、ニューヨーク)よくある質問
Soft coral colony below mangroves in Raja Ampat Q:海に関する大規模な会議が必要な理由は何ですか。私たちはなぜ、海に関心を持つべきなのですか。 A:どこで暮らし、何をしているかに関係なく、海はあらゆる人にとって重要です。数十億人が主要な食料源を海に依存しているほか、数百万人が海から生活の糧を得ています。観光や貿易といった重要な経済活動も、健全な海に依…
国連海洋会議(2017年6月5日~9日、ニューヨーク)背景資料
概要 “一線を越えようとしている漁業資源の減少、海洋酸性化の程度、海洋に投棄されたプラスチックの量のどれを見ても、良識のある人なら、もう時間はなく、すぐにでも行動を起こす必要があると結論づけられるはずです” ― ピーター・トムソン第71回国連総会議長 国連は2017年6月5日から9日にかけ、海洋の持続可能性を促進する取り組みを活性化する重要な会議を開きます。「国…
この人に聞く:女子教育を重点分野とする国連ピース・メッセンジャーに任命された、マララ・ユサフザイさん
国連ピース・メッセンジャーへの任命を受け、アントニオ・グテーレス事務総長が見守る中で発言するマララ・ユサフザイさん©UN Photo/ Rick Bajornas 2017年4月11日 – 2012年、マララ・ユサフザイさんが女子教育の権利を主張したことでタリバンに銃撃を受けた事件は、全世界でトップニュースとして伝えられました。しかし、このパキスタンのティーンエージャーは、攻撃によって…
この人に聞く:平和維持活動を担当し、退任を控えた、エルベ・ラドスースPKO局長
訪問先のバマコ(マリ)で、記者団のインタビューに答えるエルベ・ラドスース平和維持活動担当事務次長©UN Photo/ Sylvain Liechti 2017年4月4日 – 新たな紛争地域に60日以内に展開できる国連平和維持要員「先遣隊」は、ほんの2年前でも「不可能」な構想だったことでしょう。 しかし、今は違います。退任を控えたエルベ・ラドスース平和維持活動担当事務次長は、UN Newsとの最…
広報誌 Dateline Vol.93 ができ上がりました!
広報誌Dateline UN Vol.93(2017年4月号)ができ上がりました。 以下の内容をご紹介しています。ぜひご一読ください! ・グテーレス第9代国連事務総長~平和のための外交の活性化を最優先課題に ・特集:多国間主義の試練をどう乗り越えるか~グテーレス事務総長を舵取り役に ・TOGETHER キャンペーン:力を合わせよう。すべての人の尊重、安全、尊厳のために ・Working for …
この人に聞く:気候変動に取り組む、パトリシア・エスピノーサ UNFCCC 事務局長
パトリシア・エスピノーサ国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)事務局長©UNFCCC 2017年3月31日 – 2015年、すべての国による普遍的な支持を受けて採択された気候変動に関するパリ協定は、非常に大きな意義のある外交的成果であり、現在までに発効に必要な数を超える141カ国が批准しています。 各国の野心的で刺激的な取り組みにより、危険な気候変動を回避し、未来の地球のあるべ…
マララ・ユサフザイさんを最年少の国連ピース・メッセンジャーに任命
アントニオ・グテーレス事務総長は、子どもの権利活動家でノーベル賞受賞者のマララ・ユサフザイさんを国連ピース・メッセンジャーに任命した©UN Photo/Eskinder Debebe アントニオ・グテーレス国連事務総長は2017年4月10日、子どもの権利活動家でノーベル賞受賞者のマララ・ユサフザイ氏を、女子教育を重点分野とする国連ピース・メッセンジャーに任命しました。 「あなたは…