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国連、SDGs達成を支援する優秀なヤングリーダーの発掘を開始! 推薦の締め切りは7月15日(金)
選ばれた17人はユース担当事務総長特使と連携し、貧困の解消、気候変動対策、格差削減に協力します 国連が「ユース」と定義する15歳から24歳の若者は現在、世界中で12億人以上にのぼり、世界人口に占める割合は史上最大となっています。そして今後もその数は増え続けることが予測されています。持続可能な開発目標(SDGs)を実現するためには、ユース世代がSDGsを知り、目標達…
事務総長、平和構築に関する画期的な国連決議採択を受け、「戦略と考え方の変化」を歓迎
国連平和構築体制に関する決議を全会一致で採択する安全保障理事会。総会も実質的に同じ内容の決議を採択した。2つの決議により、国連システムにおける「平和の持続」への注力に新たな弾みがついた©UN Photo/Manuel Elias 2016年4月27日 ― 国連総会と安全保障理事会はきょう、武力紛争によって生じる大きな人的損失と苦痛を深く憂慮しつつ、世界が現在、夥しい数の安全保障上…
この人に聞く:防災を担当する、ロバート・グラッサー事務総長特別代表
持続可能な開発には災害リスク管理が不可欠 2016年3月10日 – 報告された災害はほぼ350件、死者2万2,000人以上、被災者9,860万人、経済的損害は665億ドル。国連国際防災戦略事務局(UNISDR)によると、2015年には、全世界の災害でこれだけの大きな被害が生じている。ジュネーブに本部を置く UNISDR を率いるのは、今年初めに就任した経験豊富な開発専門家、ロバート・グラッサ…
日本:国連の人権専門家、報道の独立性に対する重大な脅威を警告
東京/ジュネーブ(2016年4月19日)― 「意見及び表現の自由」の調査を担当する国連特別報告者ディビッド・ケイ氏が火曜日(4月19日)、日本政府に対し、メディアの独立性保護と国民の知る権利促進のための対策を緊急に講じるよう要請しました。 「日本は、報道の自由を明確に保護した憲法に、当然の誇りを持っています。それにもかかわらず、報道の独立性は重大な脅威に直面し…
広報誌 Dateline Vol.91 ができ上がりました!
広報誌Dateline UN Vol.91(2016年4月号)ができ上がりました。以下の内容をご紹介しています。ぜひご一読ください! ・2016年は日本の国連加盟60周年です・特集:持続可能な社会をめざして、新たな出発の年 ・Working for the UN:Part 1:SDGs を支える“統計”のプロ:大崎敬子統計部次長Part 2:JPOで“はじめの一歩”を踏み出そう:平原弘子 UNMISS ベンティウ事務所長 ・史…
史上初、次期国連事務総長候補9名との公開面談、 4月12日~14日のプログラム決定 【情報をアップデートしました】
今年は現職の潘基文(パン・ギムン)事務総長の任期最後の年にあたり、新しい事務総長選出に向けたプロセスが始まっています。4月12日から14日にかけて、次期国連事務総長選に立候補している9名との非公式の対話がニューヨークの国連本部で行われます。このいわゆる公開面談の日程が以下のように決まりました。 4月12日: イゴル・ルクシッチ副首相兼外相 [モンテネグロ] (0…
日本の津波発生から5年、明確に示された複合災害のリスク
国連国際防災戦略事務局(UNISDR)駐日事務所からのご案内です 2016年3月11日、東京/ジュネーブ-2011年3月11日に発生し、未曾有の被害をもたらした東日本大震災の犠牲者に哀悼の意を表するための東日本大震災五周年追悼式に、本日、国連国際防災戦略事務局(UNISDR)のヘッドであるロバート・グラッサーは参列します。 グラッサーは、以下のように述べています。「追悼の日を…
女性と女児を災害リスク削減の主役に ~「仙台防災枠組」もジェンダー課題をハイライト ~
女性差別撤廃に関する画期的な国連条約の履行をモニタリングする国連専門家は2016年2月29日、気候変動のほか、暴風雨や洪水をはじめとする災害の矢面にも立たされることが多い女性と女児を、災害リスク削減の中心に据えるべきだと述べました。 ロバート・グラッサー国連事務総長特別代表(防災担当)は、国連女性差別撤廃委員会(CEDAW)がジュネーブで開催した災害リスク削減…
世界人道サミットを危機対応協力の「転換点」に (ニューヨーク、2016年2月9日)
総会で自らの「世界人道サミット」報告について説明する潘基文事務総長(左から2人目)。左から、スティーブン・オブライエンOCHA所長、モーエンス・リュッケトフト国連総会議長、キャサリン・ポラード総会・会議管理担当事務次長©UN Photo/Rick Bajornas 潘基文(パン・ギムン)国連事務総長は2016年2月9日、今年は世界の指導者が一堂に会し、人道に対するコミットメントを…
世界人道サミットを危機対応協力の「転換点」に – 国連事務総長
潘基文(パン・ギムン)国連事務総長は2016年2月9日、今年は世界の指導者が一堂に会し、人道に対するコミットメントを新たにするとともに、危機の防止と収束、そして脆弱性の削減に向けて団結しなければならないと述べ、国連加盟国に対し、世界人道サミットが「現在、数十億人が経験している苦難に終止符を打つための具体的な措置」を講じる機会となるとしました。 事務総長は…
被爆者、想いを語る ~核軍縮を国連の最優先目標とする総会の初決議、採択から70年~
2016年1月22日 – 核兵器は地球上で最も危険な武器です。1発の核爆弾が、1つの都市全体を破壊して数百万人の命を奪い、自然環境を危険にさらすだけでなく、その長期にわたる壊滅的な影響を通じ、将来の世代をも脅かす可能性を秘めているからです。70年前の1946年1月24日、国連総会が初めて採択した決議は、核兵器その他の「大量破壊に応用できる」兵器を全廃するという目標を立…
カレ 国連フィールド支援担当事務次長の訪日について
このたび、アトゥール・カレ国連フィールド支援担当事務次長(フィールド支援局長)が、日本政府外務省の招待により、1月18日から22日まで訪日します。 滞在中、カレ事務次長は、国連平和維持活動(PKO)に携わる政府関係者等との意見交換を行うほか,内閣府国際平和協力本部事務局主催「第7回国際平和協力シンポジウム」[1月22日(金)13:00-於:国連大学]で特別講演を行…
国連創設70周年記念「いま、日本から国連を考える」 セミナー・シリーズ最終回のご案内 ~ 知花くらら国連WFP日本大使をゲストに迎えます~
2015年は、2度の世界大戦への反省から国連が生まれて70年の節目の年でした。さらに今年は、日本が国連に加盟してから60周年を迎えます。 この機会に、国連広報センター(UNIC)は、国連アカデミック・インパクト参加大学である明治・立教・国際の3大学による大学間連携共同推進事業「国際協力人材」育成プログラムとともに、2015年3月からおよそ1年にわたり、「いま、日本から…
女性に対する暴力撤廃の国際デー(11月25日)事務総長メッセージ
紛争地帯での女性と女児に対する凶悪な犯罪は、すべての国々で見られる家庭内暴力とともに、進歩に対する大きな脅威となっています。 私は、武力紛争状態の中で暮らす女性と女児が、さまざまな形態の暴力や性的暴行、性的奴隷制、人身売買の被害に苦しんでいる状況を深く憂慮しています。暴力的な過激主義者たちは、宗教の教えを曲解し、女性の隷属や虐待を正当化しています。…
議長声明 S/PRST/2015/23
S/PRST/2015/23安全保障理事会議長声明「武力紛争下の文民の保護」と名付けられた議題に関する安保理の審議に関連して、2015年11月25日に開催された、安全保障理事会第7568回会合において、安全保障理事会議長は、安保理を代表して以下の声明を発した。安全保障理事会は、武力紛争下の文民の保護に関する安保理の公約を、そして1265(1999)、1296(2000)、1674(2006)、173…
国連が世界の気象キャスターと連携し、 パリ気候会議(COP21)に先駆け、気候変動でビデオ・キャンペーン
人間による温室効果ガス排出量の増大が続けば、地球の下層大気の平均気温は21世紀末までに、摂氏4度(華氏7.2度)も上昇するおそれがあります。しかし、地球の平均気温上昇は、具体的に何を意味するのでしょうか。それは私たちの日常生活に、どのような形をとって現れるのでしょうか。私たちの故郷や、大切な場所には、どのような影響が及ぶのでしょうか。 何が今後待ち構えて…
国際連合平和活動の将来:平和活動に関するハイレベル独立パネルの勧告の実施(A/70/357-S/2015/682)
A/70/357-S/2015/682総会配布:一般安全保障理事会2015年9月2日原文:英語総会安全保障理事会第70会期 第70年度暫定一覧表の議題56、57および123その全ての局面における平和維持活動の全体的問題の包括的再検討特別政治ミッションの包括的再検討国際連合システムの強化国際連合平和活動の将来:平和活動に関するハイレベル独立パネルの勧告の実施事務総長報告書Ⅰ.背景1.2…
国連、アジアの気象キャスターたちと、 気候変動を考えるワークショップを開催 ~ NHK井田さん、日本テレビ木原さん、TBS森田さんも参加 ~
11月30日からフランスのパリで国連の気候会議(COP21)が開かれるのを前に、気候変動に関する議論が活発化しています。 このタイミングをとらえ、国連の世界気象機関(WMO)は、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)をはじめとするパートナーと連携し、アジア各国の気象キャスターたちを対象とするワークショップを11月11、12日の2日間、東京で開催します。 NHK「ニュースウ…
メディア・アドバイザリー:児童の性的搾取の状況 国連の人権専門家、日本視察を開始(10月19日-26日)
国連特別報告者のマオド・ド・ブーア=ブキッキオ氏が2015年10月19日から26日まで日本を視察し、児童虐待製造物(CAM、いわゆる児童ポルノ)の製造・販売を含め、児童の売買および性的搾取の状況について評価を行います。 「青少年を含む児童に対するあらゆる形態の性的搾取との闘いにおいて、日本がどのような状況にあるのか、日本にはどのような課題が残されているのかにつ…
人権および暴力的な過激主義の防止と対策(A/HRC/RES/30/15)
A/HRC/RES/30/15総会配布:一般2015年10月12日原文:英語人権理事会第30会期議事日程議題42015年10月2日に人権理事会により採択された決議30/15.人権および暴力的な過激主義の防止と対策人権理事会は、国際連合憲章の目的および原則に基づき、世界人権宣言、経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約並びに市民的及び政治的権利に関する国際規約にもまた基づき、そし…