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シリア危機と国連の対応【ウィークリー・アップデート第19号】11/27付資料
国連広報局(DPI)は、シリア危機への国連の様々な対応をまとめた資料を週に一度発表しています。以下はその日本語訳です。 ウィークリー・アップデート 国連広報局(DPI)第19号/2013年11月27日 ◆ジュネーブⅡ会議 11月25日、潘基文(パン・ギムン)国連事務総長はシリアに関する国際会議を2014年1月22日にジュネーブで開催すると発表しました。事務総長はこの声明で、ジ…
「日本の特定秘密保護法案は透明性への脅威」-国連の独立人権専門家
以下は、日本の「特定秘密保護法案」に関する国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)プレスリリースの日本語訳です ジュネーブ(2013年11月22日) – 2名の国連の独立人権専門家は11月22日、国が保有する情報の機密指定に関する根拠と手続きを定める日本の特定秘密保護法案につき、深刻な懸念を表明しました。 表現の自由と健康の権利をそれぞれ担当する国連特別報告者たちは、法案…
女性と平和、安全保障をめぐる取り組み強化へ~国連を中心に、議論が活発化
平和構築や安全保障に、女性はもっと役割を発揮できるのではないか ―。世界各地で暴力や人権侵害にさらされている女性を守るだけでなく、より積極的に女性の力を活用しようという試みが、国連を中心に活発化しています。今回は2013年後半の動きを中心に、国際社会に広がる女性のエンパワーメントの取り組みを紹介します。 国連において、最も影響力を持つ国連安全保障理事会は…
シリア危機と国連の対応【ウィークリー・アップデート第17号】11/13付資料
国連広報局(DPI)は、シリア危機への国連の様々な対応をまとめた資料を週に一度発表しています。以下はその日本語訳です。 ウィークリー・アップデート 国連広報局(DPI)第17号/2013年11月13日 ◆事務総長のシリア関連発言 潘基文(パン・ギムン)国連事務総長は11月11日、総会で演説し、国連がシリアの化学兵器廃棄の検証、救命のための人道援助の提供、政治的解決の実…
バングーラ 紛争下の性的暴力担当国連事務総長特別代表の来日について
このたび、ザイナブ・ハワ・バングーラ 紛争下の性的暴力担当国連事務総長特別代表が日本政府外務省の招聘により、11月18日から23日まで来日します。特別代表は、安倍晋三内閣総理大臣をはじめとする政府要人との会談のほか、国会議員、日本における関係団体をはじめとする幅広い関係者と意見交換を行う予定です。また、日本記者クラブでの記者会見も予定しています。以下はバ…
シリア危機と国連の対応【ウィークリー・アップデート第16号】11/6付資料
国連広報局(DPI)は、シリア危機への国連の様々な対応をまとめた資料を週に一度発表しています。以下はその日本語訳です。 ウィークリー・アップデート 国連広報局(DPI)第16号/2013年11月6日 ラクダール・ブラヒミ共同特別代表は11月5日、ジュネーブⅡ会議に向けた準備の一環として、ジェフリー・フェルトマン政務担当事務次長を伴い、ロシアのミハイル・バグダノフ、ゲ…
ミュレ国連平和維持活動(PKO)担当事務次長補の来日について
このたび、エドモンド・ミュレ国連平和維持活動(PKO)担当事務次長補が日本政府外務省の招聘により、11月10日から13日まで来日します。事務次長補は、国連PKOなどに携わる政府関係者や国会議員と意見交換を行うほか、日米共催 第3回国連平和維持活動(PKO)幹部要員訓練コース(GPOI SMLコース)の開講式に出席し、基調講演を行う予定です。以下はミュレ事務次長補の略歴です…
シリア危機と国連の対応【ウィークリー・アップデート第15号】10/30付資料
国連広報局(DPI)は、シリア危機への国連の様々な対応をまとめた資料を週に一度発表しています。以下はその日本語訳です。 ウィークリー・アップデート 国連広報局(DPI)第15号/2013年10月30日 ラクダール・ブラヒミ共同特別代表は10月30日、ジュネーブⅡ会議開催に対する支持を取り付けるために継続中の中東歴訪の一環として、シリアのアサド大統領と会談しました。会談…
若者のチカラで世界を明るく!「国連デーin九州大学」が開催されました
10月24日は、国連憲章の発効を記念して設けられた「国連デー」。世界中で記念イベントが開催される中、日本では福岡市の九州大学箱崎キャンパスで26日、「国連デーin九州大学:福岡から、若者の手で、世界をちょっと明るくしたい」が開かれました。タイトルのとおり、大学生を中心に大勢の若者が参加。将来の「国連マン」「国連ウーマン」を目指し、人事担当者からのアドバイ…
事務総長、国連要員および人道援助者の安全に関する懸念を表明
以下は、事務総長の報告書発表に関するプレスリリースの日本語訳です 「国連要員の置かれている状況はますます危険性を増しており、国連史上かつてないほど多くの脅威にさらされている」。潘基文(パン・ギムン)国連事務総は2013年10月24日、国連総会への報告書の中でこう述べています。 国連要員の安全を最優先に掲げる事務総長は、国連要員および人道援助者の活動環境の改…
原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)報告書:大人と子どもの被ばく後リスクに違い
以下は、原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)の報告書発表に関するプレスリリースの日本語訳です ウィーン、2013年10月25日(UN Information Service) – 「同じ電離放射線源から受けた放射線量は、子どもと大人で異なる影響を及ぼしかねないため、子どもにとっての被ばく後リスクをより正確に予測するためには、この2つを分けて考えるべきである」。10月25日…
シリア危機と国連の対応【ウィークリー・アップデート第14号】10/23付資料
国連広報局(DPI)は、シリア危機への国連の様々な対応をまとめた資料を週に一度発表しています。以下はその日本語訳です。 ウィークリー・アップデート 国連広報局(DPI)第14号/2013年10月23日 ラクダール・ブラヒミ共同特別代表は10月19日、ジュネーブⅡ会議に向けた環境を整えるため、中東での協議を再開しました。この協議の一環として、ブラヒミ特別代表はエジプト、…
シリア危機と国連の対応【ウィークリー・アップデート第13号】10/16付資料
国連広報局(DPI)は、シリア危機への国連の様々な対応をまとめた資料を週に一度発表しています。以下はその日本語訳です。 ウィークリー・アップデート 国連広報局(DPI)第13号/2013年10月16日 安全保障理事会は10月11日、潘基文(パン・ギムン)国連事務総長の提案に応じ、シリア・アラブ共和国が保有する化学兵器を廃棄するため、史上初の化学兵器禁止機関(OPCW)と…
国際教養大学(秋田)で、国連寄託図書館認定記念フォーラム、10月19日(土)
10月19日、国連広報センター後援のもと、秋田の国際教養大学において同大学の図書館がこのたび国連寄託図書館に認定されたことを記念する国際フォーラムが開催されます。 国連広報局のアウトリーチ部のマヘル・ナセル部長と、元国連軍縮担当事務次長で、現在、国際教養大学・客員教授の阿部信泰氏が基調講演を行います。 日時:2013年10月19日(土)13:00~17:00(開場12:0…
シリア危機と国連の対応【ウィークリー・アップデート第12号】10/9付資料
国連広報局(DPI)は、シリア危機への国連の様々な対応をまとめた資料を週に一度発表しています。以下はその日本語訳です。 ウィークリー・アップデート 国連広報局(DPI)第12号/2013年10月9日 化学兵器禁止機関(OPCW)と国連の合同査察チームは10月6日、シリアの化学兵器廃棄のプロセスに取りかかりました。OPCW専門家の監督と国連による支援のもと、シリア側の要員は…
国際移住と開発に関するハイレベル対話、国連本部で開催
国際移住と開発に関するハイレベル対話 (2013年10月3~4日、国連ニューヨーク本部) 国際移住の恩恵を拡大し、その課題に取り組むための行動を検討 ~「移住を活用しよう」をテーマに、国際移住を中心議題とする国連史上2度目のハイレベル対話を開催~ 国連は、国際移住を開発に活用し、その経済的、社会的コストを削減するための行動を検討します。10月3日、4日の両日に開…
シリア危機と国連の対応【ウィークリー・アップデート第11号 10/2付資料】
国連広報局(DPI)は、シリア危機への国連の様々な対応をまとめた資料を週に一度発表しています。以下はその日本語訳です。 ウィークリー・アップデート 国連広報局(DPI)第11号/2013年10月2日 シリア情勢をめぐる2年半以上にわたるこう着状態を経て、安全保障理事会(安保理)は9月27日、シリアに化学兵器の使用、開発、生産、取得、備蓄、保持を禁じる決議2118(2013…
ミレニアム開発目標達成に向けて行われた努力をフォローアップするための特別行事の成果文書(A/68/L.4)
A/68/L.4総会配布:一般2013年10月1日原文:英語第68会期議事日程議題14および118主要な国際連合会議および経済、社会並びに関連分野のサミットの成果の統合されたまた調整された履行とそれらに対するフォローアップミレニアムサミットの成果に対するフォローアップ総会議長により提出された決議案ミレニアム開発目標達成に向けて行われた努力をフォローアップするための特別…
シリア情勢に関する事務総長の安全保障理事会発言
シリア情勢に関する 潘基文(パン・ギムン)国連事務総長の安全保障理事会発言 (ニューヨーク、2013年9月27日) きょうの歴史的な決議は、シリアに関する久しぶりに明るいニュースとなりました。 私はこれまで、数カ月にわたり、シリアでの化学兵器の使用が確認されれば、断固とした集団的対応が必要になると申し上げてきました。 今夜、国際社会はその責任を果たしたのです…
安全保障理事会、決議2118(2013)を全会一致で採択
シリアの化学兵器の計画的廃棄を要求 (ニューヨーク、2013年9月27日) 国連安全保障理事会(安保理)は2013年9月27日、8月21日のダマスカス近郊での化学兵器使用を国連調査チームが最終的に確認したことに憤り、シリアが保有する化学兵器の速やかな廃棄と、10月1日までの査察開始に支持を承認するとともに、これが遵守されない場合には、国連憲章第7章に基づく措置を講じるこ…